- 渡邊 優

- 7月29日
- 読了時間: 2分
久しぶりの日記更新です。
暑い日が続き、今日は冷製パスタを作ろうとスーパーに足を運び、そこで目に飛び込んだ30%オフのボイルホタテ、それをカゴにいれ、トマトにしらすにアスパラガスを買って早速調理に向かいました。
大盛りパスタを茹でて、そしてボイルホタテを出したとき、ん?このホタテ少し臭うな・・・生臭い臭いがする、けど売り物だから大丈夫でしょうとタカを括ったのが最後、見事に食中毒になり、発熱と下痢でここ数日苦しんでいました。見事に安かろう悪かろうを引き当てたのです。
私は昔からこういうところがあり、ついつい安い方を選んでしまうのです。ケチなんです。
そして今回とても勉強になりました。
自分にお金をかけてあげるとは、パターンを満たすことではなく、自分にいいものを与えてあげるというものだったのです。それは、体にいいもの、心にいいもの、精神にいいもの、そういったものを意識して自分にお金を使うのです。するとお金を使う際、今までは勿体無いと感じたりしていたものが、感謝して使えるようになりました。
日本の円とは丸、それは聖徳太子の17条憲法の第一条、和をもって貴しとなす。その意味が込められていると聞きます。そして円をご縁とかけて、貨幣経済で人々の間にご縁がありますように、そんな思いが込められていると昔々聞きました。そんなことをふと思い出し、お金の使い方を改めようと思ったのでした。

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