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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 17 分前
  • 読了時間: 1分

昨日は先生との個人セッションでした。

そこで他人と比較するパターンについての話がありました。なぜ人は他人を気にするのか、それは他人と自分を比べて優劣をつけて勝ちたい、このパターンはそういうものだと。


家に帰った後このパターンのことを考えていました。自分にもあるなと。

私が以前グループに出ていた際、その時はずっと心の中で人と比べていたのを覚えています。自分は上か下か、勝っているか負けているか、その戦いは尽きることがなく、無意識に一喜一憂してはよく疲れていたのを思い出します。そしてこのパターンは自分も当然比べられていると思っているので、自分の開示を極端に怖がります。近況発表の際、見下されていないか、ばかにされていないかといつもドキドキしていたのを思い出しました。当時はまだパターンは良くないものと思っていたので余計にだったと思います。


今見てもそのパターンは変わらずそこにあり、たまに気にして比べるので、しっかり語りかけて白パターンを選んでいこうと思いました。


あるな、と思うこと、まだまだありそうです。

 
 
 

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