- 渡邊 優

- 12 分前
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自分は沢山の人に甘えてきたな〜、と振り返っていました。両親や祖父母や兄は勿論のこと、沢山の周りの大人にです。そしてそれは大人になってもパターンとして続き、先生や彼女や友人、そして甘えさせてくれない時には相手に腹が立ち、相手に問題があると思っていました。何ともパターンらしいです。
甘えが強い自分だから甘えについてはよくわかります。それは、他人に甘える人というのは、自分にも甘いし、他人にも甘いです。だから停滞感やモヤモヤ感は常にありました。それは、全ての人が自分の思い通りに甘えさせてくれるわけではないですし、何よりも本来の人の生き方とは外れているのでいつもスッキリできないのです。
だから必要なことは外に自分の支えを求めるのではなく、頼りになる自分となり、自分を頼りに生きるということです。私はそうありたいと思いました。
そして同時に、沢山の人に支えられて育てられ、甘えさせてもらった感謝は忘れずに、今度は私がそちら側にいくと決めたことです。
そしてまずは自分から、パターンが甘えたい時は存分に「私」に甘えればいいし、甘えたくない時は甘えなくていい。そのままでいいということ。

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