- 渡邊 優

- 9月25日
- 読了時間: 1分
私の「プライド」のパターンをよく見ていると色々なことに、パターンがそう受け取っている、ということに気づきます。マウントされた、と受け取っている。負けたくない、と受け取っている。舐められた、と受け取っている。などなど、実際はどうかはわかりませんが、そう受け取っているのです。
そして以前先生から教えて頂いた「負け」という新たな意味づけが、自由です。
負けることで自由になる。
その意味が最近少しわかる気がします。それはその戦いから降りる、その争いから降りる、それが新たな負ける、の意味づけだと思いました。
それは自ら負ける(降りる)を選ぶことによって、自分にとっても、相手にとってもスムーズにことが進み、流れていく状態です。それで良い循環が生まれるのだと思いました。そこに悔しさも苦しさもなく、寧ろ清々しささえあります。
黒パターンでの循環はお互いに何かしこりを残します。その悪循環に一石を投じるのが、今回の新たな意味づけだと思いました。
ただ負ければいいだけ、意地になるのはプライドだったのです。

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