- 渡邊 優

- 8月17日
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パターンという、欲望。俺は凄いんだ、俺は偉いんだというあらゆる優越感を求めるのがパターンだと思います。そんな自分を知ることの本当の意味を考えていました。
自分を見ていて思うのは、自分は全然まだまだというもの。人間的にです。それは自分のレベルであり、パターンの強さであり、傲慢さまで、そんな自分を知ることで、やっと少し謙虚になれるのです。謙虚になるために、自分を知る必要があるのだと思いました。自分に気づかない限り、自分の愚かさも、弱さも知ることができません。謙虚になれて初めてこのままの自分じゃまずいと思い、自分を変えようとします。
だから、自分を知る必要がある。自分を変えるためにです。
それはまだまだ私は自分を知る必要があるということ、そして強制的にでも自分を変える必要があると思いました。そんなことをエアコン工事に来てくれたお兄さんの仕事を見ながら思うのです。
文明の利器は素晴らしい。感謝です。

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