- 渡邊 優

- 9月28日
- 読了時間: 2分
向かっている先は、自分の全てにOKを出す、そこに行っているのだと思います。
自分の全てにOKとは、自分のパターン全てにOKを出すこと、それは全てのパターンを許すことでもあると思いました。
そこで一番ボトルネックになるのが、自分を裁くパターン、自分にダメ出しをするパターンです。なぜ自分にダメ出しをするのか。それは、パターンが理想の自分を求め、そうあれない自分を裁いたり、はたまたプライドというパターンが今の自分を許せなかったりして自分を裁くことが多かったです。パターンが自分を許さないのです。特に、違うことを違うと指摘されたり、できていないことをできていないと指摘されたときに、その現実の自分を受け入れられずに、自分にダメ出しをして悶々としました。ということは、自分は指摘されるような存在ではないと思っていたのです。
ですから本来であればパターンをただ一つ一つをケアするだけの話ですが、傲慢であったゆえに本来のパターンのケアが進まずに苦戦したのを覚えています。ということは、先にケアするパターンは自分を裁くパターンであったということです。
今年はその辺りのパターンが非常に強く働いたので、年内にはしっかり「私」の傘下に治めたいと思います。
明日から三日間、日本の大元の神様、伊勢神宮と、そして私が住んでいる土地神様、和歌山の熊野本宮大社に挨拶に行って参ります。どちらも歴史があり、伝承もあるので楽しみです。

コメント