top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2024年3月5日
  • 読了時間: 1分

答えは自分の中にある。それは一体なんなのか?


白黒ワークをした時、白の部屋の、あのなんとも言えない解放感と広がり、そして光、それが私にとっての答えであり、今の私の真実なのだと思います。それは、そっちを選びなさい、そっちに行きなさいというサインでもあります。それが自分の中にある。そして誰の中にもあるのだと思います。


でもたまに、黒の部屋に入った時にも安心感を覚える時があります。でもそれは、慣れ親しんだ安心感や居心地の良さであり、黒パターン特有の重さも同時にあります。そしてそこに光はない。ここが白パターンとは大きく違うところだと思いました。


白黒ワークをするとここの違いがハッキリして面白いです。でも、黒パターンでも慣れ親しんだ居心地の良さもある。だから中々抜け出せないのも事実です。きっとほとんどの人が黒パターンが真実だと疑ってやまないと思います。なぜなら私もそうだったから。


そんな理解も持ちながら、私は白パターンを選んでいきたい。今日も明日も明後日も。

頑張ろうぜ。

 
 
 

最新記事

すべて表示
あるな、と思ったこと。

昨日は先生との個人セッションでした。 そこで他人と比較するパターンについての話がありました。なぜ人は他人を気にするのか、それは他人と自分を比べて優劣をつけて勝ちたい、このパターンはそういうものだと。 家に帰った後このパターンのことを考えていました。自分にも あるな と。 私が以前グループに出ていた際、その時はずっと心の中で人と比べていたのを覚えています。自分は上か下か、勝っているか負けているか、そ

 
 
 
目の前のことを

最近の自分のパターンの反応を見ていると、理想を求めることが多いなと実感します。 理想の兄を求め、理想の他人を求め、他にも理想の両親を求めるパターンもあれば、理想の自分を求めるパターンもあります。 あらゆることに理想を求め、それは尽きることがありません。理想を求めることは一見、やる気や目標を持つといった良いことに思われがちがちですが、パターンの理想は叶わぬ理想、妄想です。蜃気楼を追い求め、それが叶わ

 
 
 
甘え

自分は沢山の人に甘えてきたな〜、と振り返っていました。両親や祖父母や兄は勿論のこと、沢山の周りの大人にです。そしてそれは大人になってもパターンとして続き、先生や彼女や友人、そして甘えさせてくれない時には相手に腹が立ち、相手に問題があると思っていました。何ともパターンらしいです。 甘えが強い自分だから甘えについてはよくわかります。それは、他人に甘える人というのは、自分にも甘いし、他人にも甘いです。だ

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page