top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 6月18日
  • 読了時間: 2分

昨日の早朝、釣りに行くために朝5時に葉山の手漕ぎボートを予約していました。

そして前日にはAmazonでイカ釣り用のルアーを2つ頼み、前日の夜には届く予定でした。

朝も早いこともあり、早くに寝て早朝4時に起床してメールをチェックすると、そこにはAmazonから配達完了、ポストに投函済みのメールが来ていました。


私はすぐに向かってポストを開けると、そこには「何も」入っていなかったのです。もう一度メールを確認するとやはり配達済みの支払い済みとなっており、何度ポストを確認してもイカ用のルアーはどこにもなかったのです。そして直ぐにAmazonのサポートに連絡しようにも最近のサポートはチャットで分かりづらい。

何とかweb上でサポートに辿り着いて連絡し、やっと繋がり説明すると、今度は途中で電話が切れてしまう。時間もなくてイライラし始め結局は、返金処理と荷物はまた注文してくださいとのことでした。流石に頭に来て「これから使うのにどうすんだよ、まったく」と、サポートの女性に文句を言ってしまったのです。(後からごめんなさいと呟く)


そして葉山に向かう道中、なんであんなに腹が立ったんだろう、と考えていました。

思い通りじゃなきゃ嫌だ、そうなんだけど何か違う。ちゃんと届けて貰いたかったんだと気づき、なんでちゃんと届けて貰いたかったのかとパターンに聞いてみると、今日の釣りのために買ったんだし、それを使うのを楽しみにしていたし、それで爆釣できると、パターンは思っていたのです。(なんか可愛い)


そして感情の部分も、腹が立つ、、、ここも何か違う。本当は、残念で、ガッカリして、悲しかったんです。パターンは悲しかったんです。楽しみが消えて。


そして今度は船上で白パターンを考えていました。

黒パターンが、ちゃんと届けて貰いたかったなので、真逆が、ちゃんと届かなくてもいい、になります。と言うことは、トラブルがあっていい、つまり、トラブルを受け止められる自分になろう。これだと思いました。トラブルって突発的なのでパターンに飲み込まれやすいのですが、ここもトライアンドエラーで意識していこうと思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
あるな、と思ったこと。

昨日は先生との個人セッションでした。 そこで他人と比較するパターンについての話がありました。なぜ人は他人を気にするのか、それは他人と自分を比べて優劣をつけて勝ちたい、このパターンはそういうものだと。 家に帰った後このパターンのことを考えていました。自分にも あるな と。 私が以前グループに出ていた際、その時はずっと心の中で人と比べていたのを覚えています。自分は上か下か、勝っているか負けているか、そ

 
 
 
目の前のことを

最近の自分のパターンの反応を見ていると、理想を求めることが多いなと実感します。 理想の兄を求め、理想の他人を求め、他にも理想の両親を求めるパターンもあれば、理想の自分を求めるパターンもあります。 あらゆることに理想を求め、それは尽きることがありません。理想を求めることは一見、やる気や目標を持つといった良いことに思われがちがちですが、パターンの理想は叶わぬ理想、妄想です。蜃気楼を追い求め、それが叶わ

 
 
 
甘え

自分は沢山の人に甘えてきたな〜、と振り返っていました。両親や祖父母や兄は勿論のこと、沢山の周りの大人にです。そしてそれは大人になってもパターンとして続き、先生や彼女や友人、そして甘えさせてくれない時には相手に腹が立ち、相手に問題があると思っていました。何ともパターンらしいです。 甘えが強い自分だから甘えについてはよくわかります。それは、他人に甘える人というのは、自分にも甘いし、他人にも甘いです。だ

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page