- 渡邊 優

- 10月14日
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昨日は先生とのセッションでした。
そこで教えて頂いたことが何点かありました。自分の中での気づきとか、分かったことなど、知れば知るほど自分は無知だと気づいていくというものです。
私はどうも気づいたことや分かったことに対して、そこに価値づけをして「気づいた自分はすごい」とか「成長したい」とか「優れていたい」というパターンでいることがわかりました。そこをちゃんと見抜きなさいということです。
本来自分への気づきや理解とは、必要だから与えられるものです。ということは、実は何も気づいていなくて、何にも分かっていないということです。その自分に気づいていなかった・・・
もっともっとよく自分を見て、深く熟考する必要があると思いました。
知れば知るほど自分は何も知らない、分かっていない、腑に落ちる気がします。

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