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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 11 分前
  • 読了時間: 1分

私の「誰かに甘えたい」というパターン。

海にいる時や兄といるときなど、ちょこちょここのパターンが出てくるので観察しています。

そして最近よく分かったのは、このパターンは基本、楽を求めるのだなということです。

なぜならば、誰かに甘えられたらもう頑張らなくていいと思えるし、守ってもらえると思うし、努力しなくてもそのままでいいと言ってもらいたいと、それはつまり、楽をしたいから甘えられる相手が欲しいのだと思いました。


楽をしたい、甘えたい。それは自分の人生に起こる苦難を誰かの傘の下で守ってもらえる、そうパターンは信じるのだと思います。不安も、恐れも、心細さも、寂しさも、悲しみも、怒りも、誰かがその出来事を分かってくれたり、その出来事から守ってくれる、そんな甘えられる相手をパターンは欲しいのだと思いました。


なるほどな、と、今までの自分を当てはめると妙に納得できます。

このパターンも今まで通りケアをして、そして本当の自立に向けて、このパターンと共に「私」が立ち上がって生きていく。そんなイメージを持ちながら、しっかり語っていこうと思います。

 
 
 

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