- 渡邊 優

- 7月8日
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毎週第一日曜日の13時から、ビーチクリーン。
私が住む地域のサーファー同士がやっている海岸の清掃活動ですが、一昨日がそうでした。
13時から軍手とゴミ袋片手にこの炎天下で始めると、あち〜、だるい〜、かったるい〜、めんどくさい〜、という思いが湧き上がってきたのです。その状態で数分ゴミ拾いをしていると、その行為がどんどん嫌にてなってくるんですね。そこで「これじゃまずい」と思い、何を選ぼうかと考え、住まわせてもらっているこの地球を綺麗にしよう!を選ぶと、俄然やる気が出て楽しくなってきたのです。
僅か30分ほどのビーチクリーンが気持ちよくできるのです。
今思い返すと若い頃は、だるい〜、めんどくさい〜、嫌だな〜、という思いで色々なことをこなしていたように思います。仕事もです。しかし、今だから分かる意識の大切さ。意識一つで自分の世界が変わっていくのです。自分の世界が変わるっていい、世界が広がって体験の領域も変わってくる気がします。
そんなよき体験をした、暑さの中のビーチクリーンでした。
来月はきっともっと暑いので、首に冷却タオルを巻いていきます。
意識と物理のダブルで攻めていきます。

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