- 渡邊 優

- 7月10日
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自分で自分を支えられる自分、全ては自立した自分へと向かっているのだとこの頃よく思います。
他人にわかってもらったり、支えてもらう、それで安心できる自分から、自ら自分を支え、安心感を持てる自分、そこに向かっているのだと思います。
自立、一般的には社会人になって、自分でお金を稼いだら、親元を離れたら、を自立と思います。私もそう思っていました。しかし内側の自分を支えるという行為、それは、自分の内に起こることは全て自分の問題と捉えて責任を持つというものです。不安や恐れも、寂しさも孤独も、怒りも悔しさも、全て自分のものとして扱っていく、それが自立です。その上で選べばいい、付き合う人も、やりたいことも、仕事も、あらゆるものを、他人を変えるのではなく、自分を変える。それが自立だと思いました。
何があっても、自分で自分を支えられる自分に向かっているのだと思います。

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