- 渡邊 優
- 2 日前
- 読了時間: 1分
色々なことを価値化しない、ということが大切だと思いました。
パターンは自分に価値がないと思っているので、あらゆるところに価値を求めます。
着る服や家、車や付き合う彼女や彼氏、仕事や勤め先など、そういった外側のものから内側のもの、自分の在り方や考え方、気づいたこと、知ったこと、分かったこと、知識や手に入れた情報まで、あらゆるところにパターンは価値付けをし、価値ある自分を求めます。
しかし本来はもっと純粋な動機でいいのではないか?と思いました。
価値があるからではなく、やりたいからやる、知りたいから知る、学びたいから学ぶ、考えたいから考える、乗りたいから乗る、食べたいから食べてみるなど、純粋な興味や好奇心で行い、後に残るのは充実感です。そこに価値をつけてしまうと突如優越感に変わります。
自分はどうありたいのか?と、ここ数日考えているテーマですが、純粋でありたい、と同時に、意識的でありたい。そんなことを思っています。
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