top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 14 分前
  • 読了時間: 1分

私は他人からあれこれ言われたくない、というパターンが強いです。

そしてあれこれ言われたことが事実であると、身に突き刺さる想いに駆られ「自分はダメなんだ」というパターンが発動します。


しかしよくよくそのパターンを見ていくと、自分はできている(はず)、分かっている(はず)だと思っているから、事実を突きつけられた時、「自分はダメなんだ」と思う事がわかります。

それはきっと、自分が何者なのかを分かっていないからだと思いました。現実の自分を知らないために、パターンができる(価値がある)できない(価値がない)と自分を評価して苦しむのだと思います。それはつまり、自分の事実を知らない、無知だからだと思います。


無知である事実。それはいけないものでも、価値のないものでもないのかも知れません。

寧ろそれをちゃんと受け入れた所からが、先に進めるのだと思いました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
気づきとか知るとか

昨日は先生とのセッションでした。 そこで教えて頂いたことが何点かありました。自分の中での気づきとか、分かったことなど、知れば知るほど自分は無知だと気づいていくというものです。 私はどうも気づいたことや分かったことに対して、そこに価値づけをして「気づいた自分はすごい」とか「成長したい」とか「優れていたい」というパターンでいることがわかりました。そこをちゃんと見抜きなさいということです。 本来自分への

 
 
 
現実を生きる

現実をちゃんと見ていきたい、と最近思います。 あれこれ考えるよりも(思考の殆どがパターン)、過去や未来のことを憂うよりも、今の現実をちゃんと見て生きる。それが大事なのだと思います。そしてそれが、今ここにある、という意識だと思います。...

 
 
 
義理

昨日は八王子の叔父の家に父と二人で行ってきました。 先祖の墓参りをして、叔父夫婦と食事をし、小学生の頃、父方の実家、この叔父の家に毎年の夏休みを一週間ほど遊びにきて、叔父の子供達、従兄弟とおもいっきり遊んだのを思い出しました。...

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page