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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年1月6日
  • 読了時間: 2分

新年明けましておめでとう御座います。


年始は2日に兄が退院し、孫(兄の子供たち)も実家に訪れ、賑やかなお正月を迎えることができました。

特に喜んでいる母や父の顔は本当に嬉しそうで、幸せそうで、何よりの孝行だったと思います。


そして肝心な私の今年の目標。

「私」として在る、ということがどういうことか。今一度しっかりと地に足がつくように、噛み締めるように、観察者であり、選択者である「私」として生きることを、今年一年の目標と致します。


そして、自身の持つパターンやこの世界についても、歪みなくあるがままの事実を見る、受け止める、を意識していきます。如実知見です。

どこを目指すか、どうありたいか、ブレずに邁進する一年と致します。


また、これは私の主観ですが、今年に入って何かが大きく変わったような気がします。心の在り方が大きく影響する時代。そんな時代の波が、昨年よりも増して、力強く押し寄せて来ている気がします。

清く純粋で強い心は、この宇宙の法則のもとに更に成長を続け、大きな役割を担ってゆく。利己心や我欲が強い心は、思い通りにならない現実が更に止めどなく続き、有無も言わさず苦しんでいく。

そのような大きな流れを感じます。

故に、私自身も、更なる成長を目指し、精進していく所存です。


皆様方におきましても、更なる飛躍の年となります事、祈念いたしております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。



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