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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年11月8日
  • 読了時間: 2分

昨日は井上尚弥選手のWBSS決勝を自宅で観戦しました。

正直私は、ボクシングというものを今までスポーツとして見ていませんでした。

それは、殴り合い、喧嘩の延長であり、戦っている選手もやんちゃで、我こそは最強だと力自慢をし、相手を打ち負かして悦に浸るという野蛮で危険な競技だと思っていたのです。


しかし、昨日の試合を見てからはその考えが一変しました。

ボクシングとは互いの高等技術を出し合い、肉体の全てでぶつかり合うスポーツだと。

それほどお二人の試合が技術の応酬で、喧嘩らしいところは微塵もなく、クリーンで爽やかで、内面と肉体を極限まで鍛え抜かれたお二人の試合に感動したのです。


どれほどのプレッシャーを抱えながら練習してきたのだろうと思うと、お二人には尊敬の念を抱きます。

そう感じたのは恐らく私だけではなく、会場にいた全ての方がそう思っていたと思います。

負けた選手がリングを去る時も、スタンディングオーベーションで見送られていました。

試合後もお二人は健闘を称え合いハグをしていました。頂点に立つもの同士だけがわかるハグなんだと思います。その姿が美しかった。

きっとそれは、感謝であり、尊敬であり、共感などだろうと思います。


久しぶりに感動する面白い試合を見ました。


井上選手、おめでとうございます。



 
 
 

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