- 渡邊 優

- 9月6日
- 読了時間: 2分
ここ最近、胸の奥の方に悶々とするストレスのようなものがあるのがわかりました。
巨大な塊です。幼い頃から私は、突然この塊が暴れ出すのがわかりました。その時体は熱を持ち、やり場のない怒りとストレス、そして何かを破壊したい衝動に駆られるのです。小さい時は(恐らく3〜4歳)クレヨンで襖に書き殴りました。小学生になってからは暴れて母親を困らせました。兄はいつもこの私の面倒を見てくれていました。気が収まるまでです。大人になってからはお酒で紛らしたり、何かを買って誤魔化していました。この塊が暴れないようにです。自分でも手のつけられないほどの暴れん坊だからです。そして暫くなりを潜めていたこのパターンの親玉、思い通りにいかないのが嫌だ、がついに姿を現したのです。
今年に入ってからの自分を見ると、それはそれは何もかもが思い通りに行っていません。面白いくらいにです。それを見て業を煮やした親玉がついに、堪忍袋の尾が切れて登場したのだと思います。
そして実はこれ、チャンスだと思っています。
この親玉とついに対峙する時が来たのです。以前の私には、それと対峙する力もスキルもなかったのでなすがままでしたが、今は違います。パターンを救うアイテムもスキルもあり、向き合えるだけの力もある千載一遇のチャンスです。
まずは暫く、この親玉の言い分を聞いていこうと思います。

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