- 渡邊 優

- 9月23日
- 読了時間: 1分
昨日は先生との個人セッションでした。
そこで、それがパターンだと大事なことを教えてもらいました。それまで私は、レベルの低さや、頭の良し悪し、狡さや卑怯さ、そんな部分を持つ自分が現実の自分だと思っていましたが、それは自分を限定している、自分はこういう人間なんだと決めているパターンだと教えてもらいました。「私」とは、そういうパターンがあって、パターンがそう決めているということを、クールに見て、認めているのが本当の「私」だということです。
早速家に帰って自分の諸々のパターンをチェックしました。最初は、いやいや、それでもそれって現実の自分でしょ、とそちらのパターンが騒いで少々苦労しましたが、改めて語りかけを作成してやってみると、パターンだったと明らかに認識できたのです。自らを限定するパターンです。
言われたことをちゃんとやる、ということと、ワークの有り難みを改めて認識する出来事でした。
分かってよかったということと、まだまだ自分には気づいていないパターンが多々あるのだと思います。そんなパターンと「私」の関係って面白い、尽きることがないです。

コメント