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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 9月17日
  • 読了時間: 1分

コンプレックスや劣等感、最近自分のここに目が行きます。

今まではプライドがこれらを隠していたので目に行かなかったのですが、今は直視しています。

具体的には、自分のことをダメだと思っているパターンです。こうだからだめ、これがないから、こうなれないから、はたまた愛されないから、認められるものも必要とされるものもないからなど、今は劣等感を抱いているものを沢山出しています。


そして思ったのは、これらを隠すのに、もしくは感じなくて済むように必死に何かを頑張り、縋っていたのかもしれないということです。それは一時のエネルギーになるかもしれませんが、長続きはしません。なぜなら、何かを得たとてコンプレックスや劣等感は無くならないからです。

コンプレックスや劣等感をなくすのではなく、それと共に生きていかれる自分になること。そういうことだと最近やっと分かってきました。コンプレックスや劣等感が悪いのではないということをです。


パターンはパターンであって、救済するものたち。

「私」がそれをする、ということです。

 
 
 

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