- 渡邊 優

- 3月22日
- 読了時間: 1分
自分に問いかけるとき、なぜなのか?どうしてなのか?と問いかけます。
最近はプライドとうパターンによく問いかけていますが、その中でも、妙に納得したことがありました。
それは、怒られたとき、叱られたとき、どうして怒られたくないのか?それが、プライドが傷つくからというものです。そしてあの人だって、この人だって、自分だってと言い訳や揚げ足を取りたくなるのはどうしてか?それが、自分は正しいと思いたい、そして、傷ついたプライドを回復したいというものでした。自分を見れば見るほど、パターンを知れば知るほど、納得できることが多いです。
パターンはいつでも自分を守りたくて、怖くて必死なのです。
パターンは弱い、けど「私」は弱くない、そう、「私」は真実を受け取ることができるからです。
パターンの本当の思いも、叱られる意味も、内容もです。
パターンが嫌だと思うことのほとんどが、実は自分のためになっていることだと思いました。
だから、パターンをケアしなければいけない。なぜなら、パターンでは真意が見えないからです。
自分に向けるなぜなのか?
面白い問いです。

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