- 渡邊 優

- 3月28日
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自分の人生を見ていると「私」のやりたいことというのが何となくわかります。
それは、今生の魂の課題と言ってもいいですし、前世から持ち越してきたカルマと言ってもいいです。いずれにしても、今回の人生ではなんとか課題をクリアーしたい、はたまたカルマを解消したい、そういうことです。
その一つ目が、ご存知の通り、自立です。
それは精神的な自立です。他人に甘えず、他人を利用せず(自分のパターンを他人で満たさない、そして他人のパターンも大きくしない)自分の面倒は自分で見るというものです。
そしてもう一つが、プライドです。
これはもう小さい頃から思い通りにならないと、何とも言えない怒りと憤りを子供の頃から抱いていたので、間違いのない課題だと思っています。
そしてそれに取り組むのが、「私」であり、同時に念いも大切だと思いました。念いがあって初めて自分を変えられるというものです。きっとこの念いが、「自分はどうありたいのか?」ということだと思います。その念いが後押しとなり、今生で私がやりたいことを成就させるのだと思います。
自分はどんな念いを抱くのか、正しい念いを選ぶということです。

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