top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 9月2日
  • 読了時間: 2分

自分のパターンを見て、そして翻弄されながらも思うことは、意思の力って大事なんだな、ということです。この意思の力でワークをし、そして白パターンを兎に角選んでいくのです。黒パターンは変化を嫌うので、ここをスキップしようとします。寧ろ、白パターンを選ばれると自分が消滅するんじゃないかとすら思っています。怖いんですね、ですから私は最近白黒ワークをしっかりするようにしています。


白い部屋で体験した身体の隅々まで届く白パターンの感覚、あれは細胞レベル、DNAレベルで変容を起こしてるのではないかとすら思います。

以前読んだ本では性格を決定するのは遺伝子、DNAと書かれていました。双子の実験でも育ちか遺伝かで比べたところ、遺伝の影響が最も強かったようです。確かにそれはあると思います。だから諦めて努力しなくていい、という話にはつながらないと私は思います。

人には可能性があり、可能性のある分努力する喜びもあると思うんです。


自分の成長を感じられた時、私は喜びを感じます。それは自分は凄いとかの感覚ではなく、このまま行けばいい、そう言われているようで、自分の人生に対する面白み感じられるからです。

どんな時にも意思の力はきっと必要で、乗り越えたり、時には自ら引いたり、諦めたり、その全てに選択するという意思が必要なのだと思いました。私たちには幸いにもワークがあるので、比較的スムーズにそこを超えていけるような気がします。


自分はどうありたいのか、その具体性は、日々選んでも面白いと思いました。

意思の力を使いながら。

 
 
 

最新記事

すべて表示
あるな、と思ったこと。

昨日は先生との個人セッションでした。 そこで他人と比較するパターンについての話がありました。なぜ人は他人を気にするのか、それは他人と自分を比べて優劣をつけて勝ちたい、このパターンはそういうものだと。 家に帰った後このパターンのことを考えていました。自分にも あるな と。 私が以前グループに出ていた際、その時はずっと心の中で人と比べていたのを覚えています。自分は上か下か、勝っているか負けているか、そ

 
 
 
目の前のことを

最近の自分のパターンの反応を見ていると、理想を求めることが多いなと実感します。 理想の兄を求め、理想の他人を求め、他にも理想の両親を求めるパターンもあれば、理想の自分を求めるパターンもあります。 あらゆることに理想を求め、それは尽きることがありません。理想を求めることは一見、やる気や目標を持つといった良いことに思われがちがちですが、パターンの理想は叶わぬ理想、妄想です。蜃気楼を追い求め、それが叶わ

 
 
 
甘え

自分は沢山の人に甘えてきたな〜、と振り返っていました。両親や祖父母や兄は勿論のこと、沢山の周りの大人にです。そしてそれは大人になってもパターンとして続き、先生や彼女や友人、そして甘えさせてくれない時には相手に腹が立ち、相手に問題があると思っていました。何ともパターンらしいです。 甘えが強い自分だから甘えについてはよくわかります。それは、他人に甘える人というのは、自分にも甘いし、他人にも甘いです。だ

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page