top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

先日は成人式で、私の姪っ子もついに新成人となりました。

そのお祝いも兼ねて実家に行ってきました。孫の晴れ姿を見て、爺ちゃん婆ちゃんは感慨深かったらしく、その目には涙が浮かんでいました。小さい頃から見ている孫の姿に色々な思いがあったのでしょう。孫へと注がれる確かな愛情を感じました。いいもんだな〜、家族は。


そして両親の話を伺っていると、今年で結婚50年を迎えるとのこと。半世紀です・・・

ふたりの様々な歴史を垣間見てきた息子からすると、本当に凄いと思う。自分だったら同じようにできたか?と自分に問いかけてみても、いや、無理だなと思いました。

今更昔のことを聞いたりもしませんが、なんだかんだ一緒にいると言うことはもう、魂のレベルで何かを共に学んでいるのだと思います。息子から見てもわからない、夫婦にしか分からない、深い絆があるのだと思いました。そして二人一緒に孫の晴れ姿を見ることができて本当によかった。


新成人、おめでとうございます。

大人の世界を存分に楽しんでください!

最新記事

すべて表示

江戸時代から引き継いで

昨日は大吉原展に行ってきました。 以前から江戸の文化に惹かれ、なんともいえない懐かしさを感じるんです。江戸の街並みや風情、数多ある人間模様に、自分を重ねて見てしまうんです。きっと前世は江戸の商人だったんではないかと感じています。 きっとその時から持っていたパターンを今も引きずっていて、そのカルマを少しでも解消しようとするのが今生ではないかと思います。この前世から引き継いでいるパターンというのが、と

甘ちゃんだった

パターンは甘えている。 昨日の先生とのセッションでの一コマです。これが最初はわからなかった。 自分に甘えがあるということが。。。 パターンは相手が思い通りの言動をしないから引っ掛かるのであって、思い通りの言動をしてほしいと望んでいること自体が、甘えだということなんです。合点です。 パターンは自分を分かってほしい、大事に扱ってほしい、守ってほしい、必要としてほしい、ちゃんと向き合ってほしい、他にも沢

魅了されている・・

自己の執着の源を発見するに従って、私たちは自分自身に魅了されているという、極めて重要な驚くべき発見にいたります。 私、真実と主観性より これを読んだ時、自分のパターンそのままだと思いました。 すごいと思われたい、負けたくない、自分は正しい、自分の方が上、思い通りじゃなきゃ嫌だ、全て自分に魅了されている言動です。まるで世界が自分中心で回っているかのよう!現実はそうではないのにです。実際は負けることも

bottom of page