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  • 執筆者の写真渡邊 優

去年渡し忘れていた兄への退院祝い。そういえば、古い財布を使ってたな?と思い、財布をロフトで購入し、名入れをしてもらい、超カッコイイその財布を昨日実家に渡しに行きました。

今思うと兄に何かプレゼントをするのは初めてかもしれない。

いや、生まれて初めてだ!


去年病気になったのをきっかけに、兄の人生も少しずつ前向きに進んでいて良い傾向。心なしか顔つきも良くなって、スッキリしている気がします。

何よりも兄の中に、理解力や自分を大切にしようとする姿勢が生まれてきたのに、弟の自分も嬉しくも誇らしくも思います。

この勉強をしてきて良かったと思える瞬間です。

少しでも兄の力になりたい、今まで勉強してきた事が役に立つなら。

そう思い接してきたつもりでしたが、役に立ったなら幸いです。


特に目には見えずらい人の成長というものは、時間はかかるし時に痛みや辛さも味わう場面もあるかもしれない。

今回兄は、病気という形でそれが現れました。これから一生その病気と付き合い、薬も一生飲まなければいけないけど、それ以上に大切なものを取り戻して、そしてまた新たに大切なものを築き始めている気がします。


家族や自分自身を今まで以上に大切にして、更に幸せになってもらいたい。

そう切に願います。


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