- 渡邊 優
- 11 分前
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物質、お金、他人との比較、認められること、優位に立つこと、勝ち負け、競争、今思い返すとそんな唯物論にどっぷりと浸かっていたのがわかります。そこに絶対的な価値があると信じていたのです。つまり、洗脳です。ここからが大事なのですが、今まで信じていた価値観が違ったと気づいた際、その後何を信じたらいいのかが分からなくなります。宙に浮いたような、どうしていいのか分からない、そんな宙ぶらりんの状態です。それはそれで不安なものです。だから哲学や真善美といった、日本に昔からある教えが大事になってくるのだと思いました。
それは白パターンや意味づけとして自分で作ってもいいし、学んでもいい、その時に大事になるのが、今まで自分がしてきたことや、自分の考えとは逆のものを選ぶというものです。そしてそれがしっくりくるのが一番いいです。
そこには創造や選択という自由があります。
きっと人間には創造する力や選択する自由が与えられているのだと思います。
それらをしっかり活用していきたい。そんなことを思うのです。
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