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執筆者の写真渡邊 優

パターンに抵抗しない、諦める、ということを今回学んだ気がします。

正直、今の自分にできるのはそこまでなのだと実感しています。


そして一つ上の目線からパターンを見たとき、語りかけでは全てのパターンに対して、そのままでいい、そこにいていいと伝えます。それは自分の中にあるもの全てが、変えられないものであり、全てあっていいものだということも、何となくわかりました。


またこうしてパターンを俯瞰して見た時、落ちて登って落ちて登ってを繰り返しながら、全てがあるものとして認められる過程なのだとも思います。


今回は諦め、という形で気づくことかできましたが、諦めるまでの苦しみという経験を経ないと、私という人間は本当の意味で、全てのパターンを認めることができないのかとも思いました。


諦めて認めて、諦めて認めて、その繰り返しをしているのだと思います。

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