top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2024年9月28日
  • 読了時間: 2分

真理の探究をしている自分は当別だ。

このパターンと向き合ってから、あらゆる私のパターンがドミノ倒しのようにパタパタと倒れ納得し、腑に落ちる理解をしています。


この自分は特別だ、と思うパターンは傲慢です。このパターンに限らず、思い通りじゃなきゃ嫌だ、というパターンも傲慢さの王様です。なぜなら、思い通りじゃなきゃ嫌だというパターンは、自分の思い通りにできると思っているからです。その他にも、認められたいというパターンもそうで、自分は認められると思っているのだし、大切にされたいというパターンも、大切にされると思っているのだし、愛されたいというパターンも、自分は愛されるに値すると思っているのです。だから、認められなかったり、大切にされなかったり、愛されていないと思うと、パターンは騒ぐのです。愛してほしい、大切にしてほしい、認めてほしいと・・・

これがダメとか、レベルが低いということではなく、パターンとはそういうものだということです。


これが分かった時、私の中で何かがほっとしました。

複雑に絡み合っていた糸が解けたように、わかった気がしたからです。

そして、もう戦わなくていいということも、わかりました。

それは周りとも、自分ともです。

なぜなら全て、自分の中だけで起こっていたことだから。

 
 
 

最新記事

すべて表示
人として・・

最近自分の価値観の更新をするのにあたって「人として大事なこと」とはなにか、ということを考えています。人の持つ狡さや卑怯、誤魔化しや隠すこと、逃げること、嘘をつくこと、人のせいにすること、八つ当たりすること、これらは私も使ったことがあります。そしてそれを使うと、どこか後ろめたさが残ります。ということは、真理ではないということです。人の持つ良心がそれは違うと教えているのかもしれないです。 そしてその反

 
 
 
繋がり

昨日は母方の祖父母のお墓参りに行ってきました。 畳屋の主人として90歳まで働いた働き者のお酒好きの祖父。人付き合いが上手で、買い物に行っては近所から仕事を貰って帰ってくる営業担当の祖母。この二人の好きだったものを持ってお墓参りに行ってきました。 今年は何となくですが、目に見えない方達から色々助けてもらった感覚があったので、そのお礼と感謝を伝えに行ってきたのです。 以前京都のツアーに行った際、案内し

 
 
 
あるな、と思ったこと。

昨日は先生との個人セッションでした。 そこで他人と比較するパターンについての話がありました。なぜ人は他人を気にするのか、それは他人と自分を比べて優劣をつけて勝ちたい、このパターンはそういうものだと。 家に帰った後このパターンのことを考えていました。自分にも あるな と。 私が以前グループに出ていた際、その時はずっと心の中で人と比べていたのを覚えています。自分は上か下か、勝っているか負けているか、そ

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page