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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2024年7月4日
  • 読了時間: 1分

最近、語りかけのワークよりも、中立ワークを中心にやっていました。そこで分かったことは、私にとって語りかけワークとは、なくてはならないものだということです。


少しやらないと、まぁパターンは騒ぐ騒ぐ、特に自分にとって大きなパターンは本当に騒ぎます。

私の場合は「すべて思い通りじゃなきゃ嫌だ」このパターンは本当に強くて、少なくとも毎日やらなければならないな、と思った次第です。それだけパターンはまだまだ強く、自分のことも、周りのことも思い通りにしたいんです。しかし当然ながら、思い通りにはならないしできません。だから苦しい。


そんなパターンの思いが言えて、「私」が聴いてあげるのが、語りかけのワークです。

それは私とパターンを繋ぐ架け橋のようなものです。


そんな語りかけを、これからも毎日丁寧に語ってあげようと思いました。

そうだよね、と。

 
 
 

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