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  • 執筆者の写真渡邊 優

私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。


パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。


そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。

これは、自分を救うための白パターンです。正直、他人の評価は誰にも止められません。他人が自分のことを心の中でどう思おうと変えることはできないです。


それよりも、他人の評価やジャッジに囚われて、自分を苦しませないことを、私は優先したいです。なぜかというと、他人の評価に囚われると、何かをチャレンジするとき、もしくは初めてのことをするとき、体がフリーズしてその先に進まなくなります。他人の辛辣な評価が怖くも、不安にもなるからです。これは歳を重ねるごとにその傾向が強くなってきました。


自分を救うためにも、パターンをケアして、白パターンを選んでいきます。

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