- 渡邊 優

- 2 時間前
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人は「痛みから逃げない時にだけ成長する」のではないか、自分を見ているとそのような理解があります。
痛いところを突かれた、心が「ウッ」となる、「ズキッ」とした、締め付けられる、プライドが折れる←私にはこれが一番効く、などなど、そこが自分のネックであり、パターンが一番反応する場面です。
一般的にはその苦しさから逃げますが、逃げないで向き合うところに、強さや勇気が養われるのだと思いました。そして逃げにないとは、何よりも自分に対しての誠実さだと思います。
他人を目を向けると自分から逃げられる言い訳は無数にあります。
あの人もそうだから、この人も同じだから、みんなそうだから、私も以前はそうでした。
しかし自分はどうありたいかを考えたとき、私は自分で決めたいというのがあります。
それらのパターンの痛みを背負って、自分で決めたことに責任を持ちたいのです。
人は逃げているとき、停滞します。そして進歩とは、自分で決めたことに責任を持ち続けることだと思いました。私の先生がよく言うところの、自分で決めればいいとは、このようなことと思います。
自分で決められる、それは他人に囚われない自由であり、自分で責任を持てる自由です。
だから他人の承認も必要なく、痛みすらも自分で受け止めれる。
だから一人でいられるのだと思います。

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