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  • 執筆者の写真渡邊 優

やっぱり自分には嘘はつけないな〜と、つくづつ思う。

特に自分の内側で起こることには嘘はつけない。どれほど平常な振る舞いをしても、どれほど気丈な面持ちをしていても、内側からそれとなく出ているものがあるし、表情や雰囲気からも不思議と伝わるものがある。それがイライラだったり、苦しさや重さだったりと、時々として変わるのだけれども、それがある。ということにはもう嘘はつけないものがあるなと実感します。


これは一つのサインとして、目を背けずに、最後まで取り組んで行こうと思います。


今日の快晴のように、ライトに、軽く。




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