top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

今日は先生との個人セッションの日でした。

1ヶ月ぶりの個人セッションでは、ここ数ヶ月に渡って自身のパターンが騒ぎ、そして大変苦しむというスッキリしない状態でしたが、その原因というか、自分の大きな課題を教えてもらい、やっと腑に落ちた感がありました。


これからはその課題に取り組む訳ですが、まあ、今までなんのためらいも、躊躇もなくそのパターンを使って来たわけですから、少し時間をかけてしっかりと取り組んでいこうと思います。


まだ自分の中でしっかりと整理ができていないのでここに書くことは控えますが、来週のグループの勉強会では、このことを話していこうと思っています。


いずれにしても、本当の自分はこれからどうありたいのか。どうしたいのか。

それに尽きるのだと思うし、課題を見過ごすことなく、正面から取り組んでいきたい思います。


そんな自分の魂の課題に取り組むことに、喜びを感じられてもいます。

さあいくぞ!と。

最新記事

すべて表示

心のカラクリ

昨日は心のケア講座にご参加くださりありがとうございました。 講座では心のカラクリをお伝えしていますが、私が初めて心のカラクリを学んだ時のことを思い出しました。それは私が初めてカウンセリングを受けた日のことです。その時カウンセリングの先生から、丁寧に優しく図を書いてもらって習ったのを覚えています。そして暫く大事に大事にその紙を持っていました。きっとこれが自分を助けてくれる、救ってくれると何とはなしに

ただそこにあるものとして

パターンに対して、パターンはいけないもの、ダメなもの、利己的で不快なもの、自他に迷惑をかけるもの、以前はそんな風に捉えていました。だってパターンのせいで苦しい思いもするし、怒られるし、まだ自分はそんなことに囚われているのかと自分を責めてしまうし、自分のレベルの低さを思い知ってしまい、そんな自分が受け入れられないし嫌だったんです。 でもパターンって本当に子供で、彼らが求めているものは、愛されたいとい

引き受ける

自分の中に起こっていることを、全て引き受ける。 といっても「あんにゃろ〜あんなこと言いやがって、このやろ〜こんなことしやがって、ムカつくやつだ!」などと思うこともしばしばあります。そして改めて思うのは「と、あなたは思っているんだよね」という言葉を紡いで、結局全て自分の中で起こっていることは全部自分の問題なんだよな〜と、思えるようになったことが、私の最近の一番の変化だと思います。 この、思えるように

bottom of page