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  • 執筆者の写真渡邊 優

付き合う人を選んでいかないとな、そう思います。

選ぶというと差別のように思われますが、そうではなく、プライベートで、自分が自ら進んで付き合う人々です。


自分に悪い影響を与える人からは距離を置き、良き影響がなされる方と付き合っていく。

それは自分を守ることにもつながるし、自分を成長させたい、前に進めたい、色々学びたい、という純粋な思いからの動機です。


他人を見ているとよくわかりますが、そもそも、その人の周りを見るだけでその人がどんな人か想像できます。それほど付き合う人というのは大事で、影響力があるのだと思いました。


私は来年、今までいた領域を卒業するつもりです。それが目標になりますが、今までの人間関係も卒業をしていかなければなりません。それを意識的に行うことに意味があると思っています。

それには一人でも大丈夫な自分にならなくてはなりません。誰にも理解されなくても、寂しくても、つまらなくても、孤独でも、一人で生きていかれる自分です。


つまり、パターンに頼らない自分です。

認められたい、理解されたい、優しくされたい、受け入れられたい、嫌われたくない、愛されたい・・・etc  

それらのパターンに頼らなくなった時、初めて新たな人間関係が生まれる気がします。


自分を大切に思うなら、自分に影響を与える付き合う人も考えなければいけない。そう思いました。

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