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執筆者の写真: 渡邊 優
渡邊 優
2021年9月15日
読了時間: 2分

先日実家にいった際、父親から「お前はワクチンを打たないのか?」と聞かれました。

「よくわからないものだから今は打ちたくないよ」と答えました。

ここから意見の相似が生まれました。

父親は「ワクチンを打たないと人に迷惑をかけるだろ。ワクチンを打っていない人はワクチンを打った人にコロナを移すというし、世界的にもそうだからワクチン証明が生まれて、11月頃からはワクチンを打っていない人しかコンサートに行けないし、旅行にも行けない、それはワクチン証明を持っている人を優先するってことだろ。それにお互い打った方が安心感があっていいだろ」そのように言われました。


最初これを言われた時、胸の中がギューっ締め付けられて、なんだか責められているような、怒られているような気持ちになり、非常に不快な気分になりました。

私のパターンとしては「あれこれ言われたくない」これです。

その次に出てきたパターンが「自分は正しい」です。


とりあえずそれは置いておいて、よくよく更に話を聞いてみました。

「孫たちももう打った。お兄ちゃんにも打つように言った。みんな健康で安心していられるのが一番だろ。だからお前も打ったらどうだ」

そこで自分から、「ねえ親父、もしかして俺のこと心配して言ってくれてるの?」と聞いてみました。

そしたら何かがほどけたように、「自己責任なのは分かっている。けどいくつになっても親は心配することしかできないんだ」と言っていました。

私からは「自分で考えて責任持って決めるから心配しなくていいよ。でも親心で言ってくれてありがとう。感謝してるよ」と言いました。父は納得してくれたようでした。


きっと色んなところでこのような打つ打たないの話が出てくるのだと思います。

私もまさか自分がこのような会話が両親との間で出るとは思いにもよりませんでした。

それほど他人が心配したり、打っていないことで不安や恐怖を与えていると考えていなかったのです。


何はともあれ、父親とは理解ができてよかったです。

そしてやっぱり話をちゃんと聞くって大事なんだと改めて思いました。

あそこで自分の正しさをぶつけていたらきっと仲違いをしていたでしょうし、話は平行線のまま終わっていたと思う。それは家族であっても分断になるし、それはやっぱり望まないとこです。


ちゃんと聞いてみる。それって大事。

 
 
 

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