top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2023年9月6日
  • 読了時間: 2分

こうあるべきと自分に課すと、なんとも言えない苦しみを感じます。

正しい人間、聖人君主、清く正しく美しく、というパターンが望むこうあるべき。現実として、そうなれない自分に憤りを感じますね。またこうあるべきと決めつけた瞬間から、自分の中の人間臭いドロドロした部分を否定することに繋がり、それと同時に自らを苦しめるのだと思いました。


人間って、色んな部分があっていいのだと思います。

妬みや嫉妬、僻みや他人との比較、憎しみ、怒り、自惚れ、傲り、弱さ、狡さ、などなど。

大事なことは、そんな自分を自覚し、受け入れることだと思います。すると不思議とそれらは暴れなくなるんです。嫌なものだと決めつけて蓋をしたり、嫌悪すればするほどネガティブなそれらは暴れ出します。まるで否定されたことに怒っているように、無視されたことに腹を立てているように自分の存在をアピールし、暴れ、私に知らせるんです。ふざけんな〜!と。そうして初めて降参するしかなくなり、自分のそれを認め、受け入れるのでした。


そうして初めて目が覚める思いをします。

自分は、本当はどうありたいのかと。

そう考えると苦しみとは、私に何かを気づかせるためのサインの一つです。


どんなパターンも否定することなく私の管理下に置いてあげる。

そうやって私の元で自由にさせてあげればいいのだと思いました。


もう枠にはめなくていい。




 
 
 

最新記事

すべて表示
一人になって

彼女と別れて一人になってから、一年が経とうとしています。 今思えば、随分と私のパターンを彼女は満たしてくれていました。一人では生きられないというパターンも、誰かに甘えたいというパターンも、認められたいというパターンも、愛されたいというパターンも、プライドというパターンもです。お陰で今ではそれらのパターンに私自身が向き合いながら、一つづつ自分で面倒を見るということをしています。 そしてそれは、一人に

 
 
 
プライド

自分のパターンを見ていると、そして物心ついた頃からの自分を思い返してみても、自分の課題はプライドなのだと感じます。 言われたくない。自分は分かっている、できていると思いたい。認められたい。 振り返ると、多くの反応は「プライドが満たされるか」「プライドが傷つかないか」のどちらかで動いていたように思います。 そして今思えば、それもまた、自分自身が選んできた課題だったのだと思います。遥か昔に自らが用意し

 
 
 
分かっているパターン

自分は分かっている、できている、というパターンの構造を知ってから、私は自分の愚かさを痛感していました。それは、ただパターンの物語の中で生き、パターンを満たし満足させていただけだったからです。 それらはパターンにとって、とても気もちのいいものです。 なぜならそこには、「自分は学んできた」「自分は自分を見てきた」 「他人よりも分かっている、できている、知っている、気づいている」という、他者との比較の中

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page