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  • 執筆者の写真渡邊 優

頭のいい人が苦手・・・

このパターンが私にはあって、学歴の高い人や上場企業の肩書き、お医者さんのような地位のある人、そのような権威、地位、肩書き、学歴のある人を、頭の良い人だと思い、どこか自分には敵わない、太刀打ちできない相手だと思っています。


そこで今日は「頭の良さ」について白黒ワークを使って考えてみます。



頭の良さ


+ 理解力がある、その人のもとまで降りていける、許しがある、普通の人の気持ちがわかる、受容力がある、強さ優しさがある、厳しさがある、愛がある

0  ただ一つの体験、絶対ではない、人による

ー 競争、勝ち負け、戦い、上か下か、普通の人の気持ちがわからない、切り捨てる、見下す、特権意識、優越感、排他的


こうして見てみると頭の良さとは、学歴や肩書きではなく、その人がどんな人か、それが重要なのがわかりました。

またマイナスの意味づけもとでは、終わりのない不毛な戦いのようにも思います。

恐らくほとんどの方がこの領域で戦っているのかもしれません。


意味づけの更新を続けていきます。

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