top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年7月29日
  • 読了時間: 1分

久しぶりに美術館に、生誕100年 國領經郎展  静寂なる砂の景 を見てきました。

素晴らしかったです。


若年から晩年までの作品には、その時々の良さが現れていました。

若年には試行錯誤しながらも新たな技法にチャレンジする作品が、そして動きや力強さも現れていてその一つ一つがやっぱり美しい。


晩年には静の作品が多く、歳を取るとやはり成熟さが増してくるようで、作品にも一層深みや深慮深さが備わってきている気がします。

私は晩年の作品が好きです。自然に対する思いや作者のおおらかさが伝わってきて引き込まれるものがありました。


そして目を引いたのが作者が夫人に送った手紙です。画家らしく絵葉書になっており、夫人に対する深い愛情を感じました。しかも沢山。

作品には夫人も出てくるのですが、作者と夫人の仲睦まじい光景を浮かべて、ほっこりした気分にな離ました。作者にはこういった何気ない優しさがあるお方なんだな〜と思いました。


ガラガラの美術館はゆっくりたっぷりと鑑賞出来て、有意義な時間を過ごせました。




 
 
 

最新記事

すべて表示
パターンを嫌うパターン

昨日は先生との個人セッションでした。 内面的な話がほとんどなのですが、その中で私が最近悶々としていたパターンを教えて頂きました。それが、「パターンを嫌うパターン」です。 以前にも、パターンはダメでいけないものだ、に語りかけていましたが、今回思ったのは、語りかけたからそれでパターンがなくなるわけではないということでした。 パターンはいつでもどこでも反応します。 反応しなくなるわけではないのだと思いま

 
 
 
今の自分ではダメだ・・

「今の自分ではダメだ」というパターン、茅ヶ崎クラスに出た後反応しているパターンです。 このパターンは、現実の自分を直視した瞬間や、誰かと比べた瞬間に現れます。 多くの場合、それは「もっと頑張ろう」「まだ足りない」という向上心に見せかけたり、「謙虚さ」に見せかけたりしていかにも前向きな顔で現れます。きっとパターンは、私を優劣という物差しの中に閉じ込めておきたいのかもしれません。 そして真反対の白パタ

 
 
 
一人になって

彼女と別れて一人になってから、一年が経とうとしています。 今思えば、随分と私のパターンを彼女は満たしてくれていました。一人では生きられないというパターンも、誰かに甘えたいというパターンも、認められたいというパターンも、愛されたいというパターンも、プライドというパターンもです。お陰で今ではそれらのパターンに私自身が向き合いながら、一つづつ自分で面倒を見るということをしています。 そしてそれは、一人に

 
 
 

コメント


​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page