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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年12月24日
  • 読了時間: 1分

兄の仕事を手伝い始めてから約一ヶ月、今の現場にもそろそろゴールが見えてきました。


そうして今思うことは、兄は凄く良いチームを作ったなぁと。

親方(兄)の寛大さやリーダーシップがチームを一つに纏め、大きなミッションをやり遂げていく。

職人気質らしく、余計なことは一切言わず、黙々と目の前の仕事を進めていく。

そしてまた次のミッションへと日本全国へ飛んでいく。


この仕事の一番のやりがいってなんですか?とチームの職人さんに聞いてみたところ「住人の方から、綺麗になって良かった。雨漏れが止まって良かった。トイレ、お風呂、洗濯パンなどの水漏れが止まって良かった」と喜ばれることだと言っていました。


決して自分のためではないんですね。


なんだかヒーローのように思いました。

仕事とは本来こうあるべきものなのだと、教えられた内容でした。


ただ、台風被害の時などは、雨漏りを止めて欲しいと言われれば昼も夜も働き詰めなので、本当にキツいと思います。なので、無理だけはして欲しくないと思います。


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