top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2020年12月28日
  • 読了時間: 2分

昨日、暫く付けていなかった腕時計を出したところ、革ベルトが古くボロボロとなり砂のように崩れていました。無理もない、7年ほど放っておいたのですから。その時計はオメガのシーマスターで、当時まだ34、5歳の若造の私が持てるような品物ではなかったのです。そんな時計を見ながら当時の私の面持ちを思い出しました。それは「自慢」です。

「俺こんな時計買えるんだぜ!他と差がついたぜ!女に自慢しよう!」など、この時計を持つことによる特別感、優越感を持っていたのを思い出しました。虚栄心を満たすために、時計が自慢の道具だったのです。そんな他者への「自慢」というパターンであった事を思い出しました。


じゃあ、これからはこの時計とどんな付き合い方をしていこうかとマジマジと時計を眺め、考えていました。すると、当時では気づかなかったこの時計の持つ流れるような流線型や、磨き上げられた輝き、重厚感、色やバランスなど、その美しさに気付かされたのです。

そんな時計を見て、これはもう一つの芸術なんだと思いました。そう考えると何とも贅沢な時計だと初めて気づいたのです。買ってから10年以上経って気付くとは・・・


そしてこれからのこの時計との付き合い方ですが、これからはこの美しい時計に愛着を持って、メンテナンスしながら大切に使おう!これを選んでいこうと思いました。

大切にしたいという気持ちを大事にしながら。

 
 
 

最新記事

すべて表示
一人で頑張る

今思い返すと、私が大変なとき、ピンチのとき、辛く苦しいときには、いつも側に人がいました。 彼女や家族、友人、まるで逃げるように、「一人では生きられない」というパターンで、その中へと助けや救いを求めていたのを思い出します。 海外に一人で行って頑張っている人、一人で上京して頑張っている人、どこかにいかなくても精神的に一人で頑張って人には、どこか共通の強さを感じます。きっと一人で辛いこと、大変なことを乗

 
 
 
新たな在り方

体調を壊してから、強制的にできない、変われない、という体験をしています。 変わらなきゃいけない、というパターンからしたら、これはとても苦しい状態だと思います。(語りかけていたのでそれほどでもなかったです) 変わりたくても変われない、やりたくても体が重くてできない、それは、今の自分への諦めであったり、変わらなくてもいいという、強制的な選択のようにも思いました。 変わらなくてもいい、それは今の自分とい

 
 
 
変わらなきゃ

変わらなきゃいけない、変わらなきゃ。 なぜならば、変わらないと自分の未来はないし、楽にもなれないし、このままうだつの上がらない一生を生きなければいけないと、あなたは思っているからなんだね。 だから変われない自分を見ると、情けなくて、惨めで、イライラすると、あなたは思っているんだね。 だから、変わらなきゃいけないと、あなたは思っているんだよね。 今に限らず、ずーっとこのパターンはあったと思います。そ

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page