top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

昨日はバレエススタジオのレッスン日でした。

私の先生はまだお若いながらも、一つのことを極めてきたというバックボーンが見えます。


この一つのことを極めるというものに、以前読んだ本でこんなことが書かれていました。

「超一流になるには才能か努力か?」 著 アンダース・エリクソン

著者は何千人という超一流の人を対象にあらゆるデータを取っていました。

その中でも目を引いたのが、能力別にクラス分けされている音大生を調べたときのものです。

一番優秀なクラスと二番目に優秀なクラスと、一番下のクラスまで順に調べ、

そこで分かったことは、優秀なクラスになるほど比例して練習時間が多くなる、というものでした。

そしてこの著者は、あらゆる分野の超一流の人を調べ、ある一定の法則を見つけるのです。

それが、「一万時間の法則」

超一流と言われている人たちに共通して言えるのが、今まで生きてきた中で一万時間をその分野の練習に捧げるというものでした。

外から見ているとあたかも才能に恵まれているように見える人にも、そのようなバックボーンがあるという現実を突き付けられた瞬間でもあります。

これは今の私の良い教訓にもなっています。


バレエの話に戻りますが、一つのことを極めてきた先生のそれは、強く強靭で、美しく覇気があり、向き合うことに対する本気の姿勢は私に多大なる影響を与えます。

この本気になるという在り方は、帰りの道で、覚悟や決意、内なる力や静寂を携えさせるのです。

気持ちのいいレッスンでした。



最新記事

すべて表示

楽しむということ

昨日は「自分でできる心のケア講座」にご参加下さりありがとうございました。 おひとり様のご参加でしたが、私としては一人でも二人でもご参加頂ければ全力でその方に必要なものをお渡ししていきたいと思っております。その意味ではお一人に集中してお話できたことは、人数ではない、また違った学びもありました。それは丁寧にお話をし、向き合い、そして楽しむということでした。 この講座も回を重ねるごとに自分が慣れてくるの

思い出した

思い出しました。私も散々自分を見るのが嫌だったのを・・・ 自分を見ることにまだ慣れていない頃、自分を見るのが嫌だったんです。 当時の語りかけを引っ張り出すと、そこにはこんなことが書かれていました。 そうだよね、自分を見るのが嫌だと、あなたは思っているんだよね。 なぜならば、自分のダメで嫌な部分は見たくないし、そんな嫌な自分を見たらどうしていいかわからないし、そもそも自分はできていると、あなたは思っ

裁きと許し

自分を見るのが嫌であったり、自分を裁くパターンはきっと、自分のことが嫌いなパターンがそうさせているのだと思います。そのパターンきっと、知らず知らずのうちに自分にレッテルを貼ったり、もしくは自分に対してこうあるべきだと決めつけているので、そうではない自分、もしくはそうなれない自分に対してダメだと思ったり、この自分ではいけないと思い自分に対して裁きを与え、自分を傷つけているのだと思います。 自分に対し

bottom of page