top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2021年4月12日
  • 読了時間: 1分

先週末は魂の道場、岩手、茅ヶ崎の合同会に参加しました。

一昨年に、一度岩手のセミナーにはお邪魔したことがあるのですが、皆さん元気そうで何よりでした。


そして総勢12名、自己紹介がてらそれぞれが今向き合いあっている自らの課題を開示し、これからの向き合い方や、白パターンについて話し合い、とても内容が濃く、自己紹介の範疇を遥かに超えて、お互いに大きな学びとなる内容でした。そこでは同じようなパターンを話したり、新たなパターンに気づいたりと、同じ志を持っている者同士だからこそ分かり合える苦しみであったりと、そういったところまで踏み込んで話し合えていることが素晴らしいと感じました。


私としても、発表直前には「他人の評価が怖い」というパターンが騒ぎ、「もう他人の評価を気にして自分を苦しめるのはやめよう」の白パターンを思い出すという訓練にもなりました。


準備から進行まで一手に引き受けて下さった茅ヶ崎グループのMさん。岩手グループのMさん、本当にご苦労様でした。次回、何か手伝えることがあればなんでも仰ってください。


本当にありがとうございました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
言われたくない

昨日は先生との個人セッションでした。 そこで気づかせていただいたのが、私の「言われたくない」というパターンです。 このパターンは、自分の内側のことを言われるのが苦手です。それは「分かっているつもりの私」や、「できているはずの私」を揺さぶられることへの恐れです。 指摘されると、どこか中心を奪われるような感覚が起こる。だから内側のことを言われたくなくなり、身構えてしまうのです。 しかし本当は、そこで揺

 
 
 
比較するパターン

他人と比較するパターンのことを考えていました。 他人と比較して優劣を競い、自分の勝ちを探し続けるパターンです。 その名も、誰にも負けたくない!というパターンです。こう聞くと何とも傲慢なパターンだと思われがちですが、私はこのパターンがどのようにしてできたのかを考えました。 長くなるのでだいぶ端折りますが、私がまだ中高生の頃、先輩や同級生にケンカに負けて、お金も奪われ、尊厳も踏み躙られ、身体も傷つき、

 
 
 
「私」は思考ではない

白黒ワークで行う、あ…私は脳ではないんだな、ということは、脳の中の記憶でも、思考でもないんだな、と思います。この内容が最近とても気に入っています。 私はふと気がつくと、何かしら思考しています。そしてその思考に気がついたときは先の一節を思い出して、これは「私」ではないとして、その思考をストップさせます。すると今の思考は何だったのか、と考えた時、私はこれをパターンが作る物語だと思いました。 頭の中で繰

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page