top of page
  • 執筆者の写真渡邊 優

体が柔らかくなっていて本当に良かった!と、初めて思えました。

ギブスが付いた状態でも、着替える時に膝を曲げずに床まで手が届き、ズボンやパンツが簡単に履けるのです。バレエの効果がここで生きてくるとは、なんでも役に立つ時がくるもんです。


そして怪我をしてから分かったことを、中立ワークで考えてみました。


怪我

+  健康の有難さを知る 何でもない日常の有難さを知る 怪我をした人の気持ちが分かる

   怪我に対する捉え方が変わる 


0   ただ一つの体験 絶対ではない


-  痛い 不便 お金が掛かる 日常生活が思い通りにいかない ストレスになるかも 


今回は不思議と体が思い通りにいかなくてもストレスになっていません。

ただ、特権意識はあるのだなと思いました。

それは、スーパーに買い物に行った際、お大事にと言われた時に、ちょっと嬉しかったのです。

何だか自分が怪我をしている分、大切にされているような気になり、特別扱いをされている気がしたのです。これはまさしく特権意識だなと思いました。

気持ちだけは有難くいただき、甘えることなく、自分のことは自分でやっていこうと思います。

そしてここでも自立が必要なのだと思いました。

最新記事

すべて表示

私のこの日記でもちょくちょく出てくる「他人の評価」「他人からのジャッジメント」「他人の裁き」これが嫌というパターンがあります。 パターン的にはこれをされると、何だかバカにされている気がするし、上から目線で見られている気がする、そうであると不快感を抱き、腹が立って、悔しい、とパターンは言います。 そして今選んでいる白パターンが、もう他人の評価に囚われて自分を苦しめるのはやめよう、です。 これは、自分

あっ、これパターンだな・・・と思った時、できるだけ力を抜くようにしています。 そうすると不思議と体だけではなく、心の力も抜けて、身構えていたり、緊張していたり、こうあらねばと凝り固まっていた心のひだが解けていくような感覚になります。 そのままの自分でいいとは、どうにかなろうとしなくていいし、どうにかしようとしなくていいのだと思いました。そのままの自分で、できるだけのベストを尽くせばいいし、ただ手は

誰かの言動に引っ掛かり、パターンが騒ぐ時、相手の中に自分を見ている気がします。 同じパターンを持つ相手に、自分を見ている気がするんです。そう思った時、この相手が何だかわかる気がしました。他人は自分の鏡とはこういうことかもしれません。不思議な感覚でした。 他人を通して自分を知り、自分と他人への理解も深まるのです。 相手を知り、理解することができるのも、黒パターンのお陰だと思いました。 そうやって相手

bottom of page