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  • 執筆者の写真渡邊 優

パターンが言ってもらいたかったことを、今一つ一つ書き出しています。

認められたい、愛されたい、大切にされたい、理解されたい、守ってもらいたい、そんな私の根底にあるパターンの本当の思い。心の叫びとも似たような本当に掛けてもらいたかった言葉の数々です。


その言葉の数々を読み上げた時、どっと涙が溢れてきました。きっとパターンは、両親にその言葉の数々を言ってもらいたかったんだなと思ったんです。


普段の生活の中で、何かがあったときにパターンが騒ぐということはごくごく普通にあります。

しかし、その裏に隠されているパターンの本当の思いに気づくことは稀かもしれません。


誰かに認められなかったとき、蔑ろにされたとき、何だか大切にされていない気がする、尊重されていない気がする、そう思うのはきっと、その相手にそうして欲しかった訳ではないのかもしれません。

たまたまその相手が目の前に居ただけで、パターンの本質は、本当はそれを両親から貰いたかった。

しかし貰えなかった。だからその代替えを外に求めてしまった。ただそれだけだったのです。

私の場合はですが、、、


パターンの本当の思いに気づけたこと、それは私にとってはとても大切なことで、かけがえのないことです。そんなパターンの一つ一つの思いを大切にしながら、統合していきたいと思いました。

そのままでいいと。

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