top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年3月9日
  • 読了時間: 1分

自ら歩み寄り、下に立つ。

そういった試みを初めてしました。


そこには、負けたくないとか、舐められたくないとかのパターンの領域ではなく、かといってしてあげてる感でもない、ちゃんと相手を尊重するという新たな体験でした。

相手方も嬉しいらしく、今までよりも少し滑舌になり、自分のことを話してくださいます。

そこには競争も、勝ち負けもない、本当のコミュニュケーションがあったのだと思います。

これは正直に嬉しいです。


相手は自分の鏡とはよく言ったもので、まさにその通りだったんだなと実感する出来事でもありました。自分のパターンを小さくすることがとにかく大事。

まさにその通りで、パターンが大きいうちはどうしても反応が先に出て、それは声のトーンとか、間とかで、相手方もそれを察するのだと思います。まるでミラー細胞のように。


自ら歩み寄り、下に立つ。

まだまだ学んでいきたいことです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
王に愛されるパターン達

パターンが悪いんじゃない、「私」が機能していなかっただけだと、最近はよくわかります。 パターンは子供です。思い通りにことが運べば(他人も思い通りになれば)満足します。しかし一度思い通りにならないと、怒り、拗ね、いじけます。あらゆる画策をして、自分の思い通りにしようとするので...

 
 
 
暴れ馬

パターンは暴れ馬。 この意味が近頃よくわかります。勿論私のパターンを見ていてわかることですが、私の一番大きなパターンが、ここでもよく出てくる「プライド」です。 このプライドというパターンは、他人の言動に反応し、また自分自身にも反応します。自分自身に対しては、プライドに見合う...

 
 
 
否定

自分の傾向を見ていて思うことが、否定されたくない、というパターンです。 これもプライドからの派生のパターンですが、最近では否定はよくない、むしろ何でも認めることがいいとされる風潮がありますが、この否定の意味づけ考えてみました。 否定 + (プラスの意味づけ)...

 
 
 

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page