- 渡邊 優
- 2022年3月9日
- 読了時間: 1分
自ら歩み寄り、下に立つ。
そういった試みを初めてしました。
そこには、負けたくないとか、舐められたくないとかのパターンの領域ではなく、かといってしてあげてる感でもない、ちゃんと相手を尊重するという新たな体験でした。
相手方も嬉しいらしく、今までよりも少し滑舌になり、自分のことを話してくださいます。
そこには競争も、勝ち負けもない、本当のコミュニュケーションがあったのだと思います。
これは正直に嬉しいです。
相手は自分の鏡とはよく言ったもので、まさにその通りだったんだなと実感する出来事でもありました。自分のパターンを小さくすることがとにかく大事。
まさにその通りで、パターンが大きいうちはどうしても反応が先に出て、それは声のトーンとか、間とかで、相手方もそれを察するのだと思います。まるでミラー細胞のように。
自ら歩み寄り、下に立つ。
まだまだ学んでいきたいことです。
Comments