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  • 執筆者の写真渡邊 優

自ら歩み寄り、下に立つ。

そういった試みを初めてしました。


そこには、負けたくないとか、舐められたくないとかのパターンの領域ではなく、かといってしてあげてる感でもない、ちゃんと相手を尊重するという新たな体験でした。

相手方も嬉しいらしく、今までよりも少し滑舌になり、自分のことを話してくださいます。

そこには競争も、勝ち負けもない、本当のコミュニュケーションがあったのだと思います。

これは正直に嬉しいです。


相手は自分の鏡とはよく言ったもので、まさにその通りだったんだなと実感する出来事でもありました。自分のパターンを小さくすることがとにかく大事。

まさにその通りで、パターンが大きいうちはどうしても反応が先に出て、それは声のトーンとか、間とかで、相手方もそれを察するのだと思います。まるでミラー細胞のように。


自ら歩み寄り、下に立つ。

まだまだ学んでいきたいことです。

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