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  • 執筆者の写真渡邊 優

今、語りかけを3つほど行っています。

先日のセミナーで気付かされ、自分では見れていなかったパターンです。

このパターンに対して、ゆっくり、丁寧に、語りかけをしています。

目に涙を溜め、うるうるすることもあれば、胸にジーンと響く時もあり、その時々で感覚は違いますが、確実に届いている。私の理解や共感、慈悲というものがきっとパターンに感動を与えているのだと思います。


思い返すと今までどれほどの語りかけをしたのだろう?

数え切れないほどしてきたはず。それでも、基本に返ることの大切さを今実感しています。

それは、今までやってきて良かったというものです。

やってこないと、基本に立ち返ることもできませんし、最初の頃のように、本当にこれで楽になれるのだろうか?と戸惑うだけかもしれない。

それほど、やらないと分からないことであり、体験でしか、自分を納得させられないのだと思います。


基本に帰って、またパターンとともに体験していく。

これも、改めての良い体験だと思います。

そんな大切な体験です。

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