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執筆者の写真渡邊 優

先日、シンソウ坂上でガクトのスペシャルを見ました。

厳しいプロの世界を垣間見た気がします。

ハードなトレーニングにプロとしての姿勢、何のために?と自問自答し、ファンのためにやっている、今の自分がいるのはファンがいたからこその自分だと、だからこそ最後尾のファンにまで感動を届ける。そんなガクトの本気の姿勢は、見るものに感動や勇気を与えているのだと思いました。


当然それだけハードな現場では、出来ない者、ついてこれない者も出てきます。

その時のガクトの言葉はこうでした。

ついて来れないものもいる、その時は切る。

僕らは引きずって歩くわけにはいかない。

それがプロの世界だと。


これは私たち一人一人の人生にも共通するものがあり、誰の人生も一度きり、だからこそ本気で生きて、自分の人生に本気で取り組むべきなんだと思いました。

諦めることもあり、粘り強く頑張ることもあり、その一つ一つを最後までやり切り、後悔ないと自分自身に言い切れるまで頑張り通す。生きるとはそういうことだと、そんな人生に対する熱い想いを教えられた気がします。


一度きりの人生、やるからにはとことんやってみよう!



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