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  • 執筆者の写真渡邊 優

ここ毎年の新年の最初に読む本が、シントラ声明です。私の一番好きな本です。


毎年読むたびに理解が深まって、響いてくるものも変わってきます。

それは、自らの襟を正され、謙虚な気持ちにさせられ、前を向き直して、今を正しく生きよう、未熟な自分を受け入れよう、そう思わせてくれるシントラの声は、厳しいんだけれども、本当のことを言ってくれる数少ない声です。おべんちゃらや忖度のない人間と宇宙の真理。だから、真っ直ぐに響いてくるのだと思います。


相手のことを本当に思った時、本当のことをちゃんと伝えられるというのは、真の優しさなのだと思いました。優しさには厳しさがある。その意味も初めて知りました。


こんなことを言ったら嫌われるかも、怒られるかもはこちら側の理由で、まさしく保身というパターンです。シントラ声明を読むと、自分もこうありたい、真の優しさを身につけたいと思いました。


今年はその辺りにもチャレンジしていこうと思います。

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