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  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2019年10月22日
  • 読了時間: 2分

「自分は特別」

そんな風に自分のことを思っていた時期がありました。

(もちろんパターンです)

会社もやった。社長もやった。

そこそこ成功もした。

だから自分は特別だと、そう思っていたのです。


だから以前の私は、カウンセラー仲間の日記もどこか自分と比べジャッジして読んでいました。

それは、自分より進んでいるのか、自分の方が上か、これは自分の方が優れているな、などと比べ一喜一憂していたわけです。

そこに何の意味があるのか?頭で考えるとそう答えが出て来ますが、そこはパターンなので思考よりも先に、不安や恐れ、焦りという感情が先に現れます。

その焦りや不安をベースにして他者と比べていたのです。

仲間のそのままの日記を読んでいなかったのです。


そんな自分に気づいたとき、まだこんなことやっているのか自分は・・と自分を裁くことも同時にしていました。

他人をジャッジ⇄自分を裁く、このループをしていたわけです。

そして、せめて自分を裁くのはだけはもうやめよう。と決意してから暫くして、何となく出てきた白パターンが、仲間の日記から学ばせてもらおうでした。


今ではカウンセラー仲間の日記を読むことで、気づきや学びとなり、さらにはその仲間達が私の日記に感想を言って下さり、それがまた気づきとなり、日々、沢山のことを様々な方から学ばせて貰っています。

本当に感謝しかない。

ありがたい話しです。


こんな風にして少しづつでいい。

今日も明日も、魂と共に成長していけたらいい。そんなことを思います。



ree

 
 
 

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