top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年2月10日
  • 読了時間: 1分

他人からジャッジをされた、見下された。パターンにとっては大きな問題です。

特にプライドを大事にしているパターンからすると、それはとてもとても不快で、許し難いこと。

ここは私がよく引っかかるところでもあり、課題でもあります。


もうパターンで決めつけない、ということを考えた時、この場合どう決めつけなければいいのか。

「ジャッジをされたともう決めつけない」

これが浮かんできました。その言葉には強い意思力と、前に進む強さ、行動力、そういったものを感じます。


白パターンを選び切る、ということは、そういった普遍的な力を使って私を同時に育ててもいます。

一石何鳥にもなる意識的な選択という行為。


「ジャッジをされたともう決めつけない」


しばらく選び続けます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
痛みからこそ

人は「痛みから逃げない時にだけ成長する」のではないか、自分を見ているとそのような理解があります。 痛いところを突かれた、心が「ウッ」となる、「ズキッ」とした、締め付けられる、プライドが折れる←私にはこれが一番効く、などなど、そこが自分のネックであり、パターンが一番反応する場面です。 一般的にはその苦しさから逃げますが、逃げないで向き合うところに、強さや勇気が養われるのだと思いました。そして逃げにな

 
 
 
比較に気づく

先日ピアノのレッスンの際、今自分は他人と比較しているな、と気づく場面がありました。 先生は他人のレッスンも勉強になるからよかったら見ていきなさいといつも勧め、私は毎回人のレッスンを鑑賞します。その際に、この場面は自分の方ができるな、ここは自分の方が上手いななどと、他人のレッスンを見ながら自分と比較をし、優劣をつけているパターンがいました。 面白いもので気づくとそのパターンはふと静かになります。そし

 
 
 
在り方

今朝ふと思ったのは、人の心の在り方が整えば、必要なサポートや流れが自然とくるのだろうということです。いい塩梅にです。(天が養ってくださるというものです) これはずっと言われてきたことでもありますが、だから在り方が大事であり、最近言われ続けていることだと思いました。 「私」でいる時、在り方は無限に選ぶことができます。黒パターンを選ぶことも、白パターンを選ぶこともできます。「私」に立つことも、パターン

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page