top of page
  • 執筆者の写真: 渡邊 優
    渡邊 優
  • 2022年4月28日
  • 読了時間: 1分

頭のいい人が苦手・・・

このパターンが私にはあって、学歴の高い人や上場企業の肩書き、お医者さんのような地位のある人、そのような権威、地位、肩書き、学歴のある人を、頭の良い人だと思い、どこか自分には敵わない、太刀打ちできない相手だと思っています。


そこで今日は「頭の良さ」について白黒ワークを使って考えてみます。



頭の良さ


+ 理解力がある、その人のもとまで降りていける、許しがある、普通の人の気持ちがわかる、受容力がある、強さ優しさがある、厳しさがある、愛がある

0  ただ一つの体験、絶対ではない、人による

ー 競争、勝ち負け、戦い、上か下か、普通の人の気持ちがわからない、切り捨てる、見下す、特権意識、優越感、排他的


こうして見てみると頭の良さとは、学歴や肩書きではなく、その人がどんな人か、それが重要なのがわかりました。

またマイナスの意味づけもとでは、終わりのない不毛な戦いのようにも思います。

恐らくほとんどの方がこの領域で戦っているのかもしれません。


意味づけの更新を続けていきます。

 
 
 

最新記事

すべて表示
痛みからこそ

人は「痛みから逃げない時にだけ成長する」のではないか、自分を見ているとそのような理解があります。 痛いところを突かれた、心が「ウッ」となる、「ズキッ」とした、締め付けられる、プライドが折れる←私にはこれが一番効く、などなど、そこが自分のネックであり、パターンが一番反応する場面です。 一般的にはその苦しさから逃げますが、逃げないで向き合うところに、強さや勇気が養われるのだと思いました。そして逃げにな

 
 
 
比較に気づく

先日ピアノのレッスンの際、今自分は他人と比較しているな、と気づく場面がありました。 先生は他人のレッスンも勉強になるからよかったら見ていきなさいといつも勧め、私は毎回人のレッスンを鑑賞します。その際に、この場面は自分の方ができるな、ここは自分の方が上手いななどと、他人のレッスンを見ながら自分と比較をし、優劣をつけているパターンがいました。 面白いもので気づくとそのパターンはふと静かになります。そし

 
 
 
在り方

今朝ふと思ったのは、人の心の在り方が整えば、必要なサポートや流れが自然とくるのだろうということです。いい塩梅にです。(天が養ってくださるというものです) これはずっと言われてきたことでもありますが、だから在り方が大事であり、最近言われ続けていることだと思いました。 「私」でいる時、在り方は無限に選ぶことができます。黒パターンを選ぶことも、白パターンを選ぶこともできます。「私」に立つことも、パターン

 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。

​人成道

〒253-0033 神奈川県茅ヶ崎市汐見台

©2019 by 人成道. Proudly created with Wix.com

bottom of page